何から書けばいいのか。
十何年書き続けていたプンクチル日記が消失したこと。
レンタル日記のサーバーが攻撃されて消えちまったという。
十何年、おそらく15年以上のアレヤコレヤ
あたろうをプロレスラーに例えると西村修だとか
ばくちゃんが王貞治を王選手と言ったとか
わたしの柴田恭兵祭りとか(これはここ1年だ)
しょうもないことや、時々めっちゃ真実とかも書いてあったっけ。
とにかく全部消えたのだ。
プンクチルはバンドだ。
だけどここ数年は練習にも入っていないので
日記を書き続けることによって存続してるようなもんなので
日記をここで止めてしまうのもアレやな〜。
でも何を書けばよいのだろうかな。
さて。
今日は渋谷に行った。
ほんでタワレコで小沢健二「流動体について/神秘的」を購入。
ランチはティーヌン渋谷店で。
一瞬、今が90年代だと錯覚してしまうような日だった。
うーんこれこそ魔法的。
思えば、あの日、小沢くんの日比谷野音に行ってなければ
今のわたしはないのだなあと。
うわあ。
そういえば、The Shaggsが復活するらしい。
バンドってゾンビみたいやな〜。
プンクもゾンビみたいにいつか復活すると思う。
(本人たちは休止してるつもりもないんやけどね)
「寺山修司からの手紙」を読んでいる。
若い寺山修司と山田太一の書簡を読んで悶絶しています。
夜眠る前に読んではいけないな。
眠っていてもずうっと二人が頭の中で会話しているような気持ちが去らない。
この本を読んで、やっぱりプンクチル日記を続けようと思ったんだった。
とみこ