プンクチル日記

3ピースバンドpunkchill(プンクチル)の日常

疾走感が好きすぎる

やー  まだまだ寒いすな。 ばくですよ。

あけましておめでとうございます。もう2月だが……12月にジャニーズ伝説、1月はジャニーズアイランドを観てきた話を書こうかな。

自分が7 MEN 侍を知ったのはバンド曲からなので、帝国劇場でしかやらないジャンルの歌やダンスを観て、貴重な体験させてもらったなと思いました。

ジャニーズの演目って、とにかく規模がでかいので驚かされる。

Jr.マンションって呼ばれる舞台セット、よくワイドショーとかで取り上げられるけど、実物は高さがえぐかった!人間がひとりずつ入れる、巨大な四角い本棚みたいなものがあって、その一コマずつにJr.たちがいて、太鼓叩いたり踊ったりするのです。

上の方はかなり揺れると思うので、みんなよく頑張ってると正直思うが、人気が出たらフライング、デビューしたらムービングステージとかやるのだから、高いところで歌い踊るのに慣れといたほうが良いのかも、と思ったりもした。

ほんで、みんな身のこなしがものすごくきれい。

骨格とか顔立ちが美しいのはもちろんだけど、舞台上を移動するだけでも、あんな美しくいられるのはマジですごい。子供の頃からの訓練の賜物だと思うので、努力の結晶を観させてもらっているんだなと、しみじみした。

なんかねー  ジャニーズのすごさ、美しさを説明する時って、いつも「村でいちばん最初に象やカバを見た人」みたいな気持ちになるんよ。

異次元の美ってあるんだなって思いますね。

 

あと最近はー  Netflixでドラマばっか見てる。

イカゲームがきっかけかも。

わし、セビョクが好きすぎて…

声の低さ、眼光の鋭さ、ジャージが余る細長いスタイル、横顔の美しさ……たまらんですね。

セビョク、なんとなく7 MEN 侍の矢花黎くんに似てるなと思う。骨格とか雰囲気含めて、別世界の双子のような感じする。

自分でもよくわからないのですが、セビョクもバナさんも、ちゃんと生きて存在している人という感じを受けます。もちろんセビョクは役柄でお話の中に生きる人、矢花くんは生きてる人間で性別も違うけど、アイドルなので物語が存在しているというところが同じ。

でもこの2人は、物語の中に生きていつつ、自分自身として、今いる世界に向けて真っ向勝負しているように見える。なんとなく、見ていてそういう感覚を覚えるんですよね。

ホヨンさんも矢花くんも、笑顔がくしゃってなってかわいいんだよねー。そんで、内に秘めてる熱がたまに見えるところが好きですわ。

 

ほんで、 イカゲームで弾みがついてしまい、

今、わたしたちの学校で(学園もの × ゾンビ)

キングダム(韓国時代劇 × ゾンビ)

地獄が呼んでいる(カルト宗教×モンスター)

を連続でみてしまった。

韓国のゾンビ、めっちゃ足が速いから見ていて気持ちよい。しかも集団で疾走するんだよね。もっともっと、ゾンビたちが走ってるシーンが見たくなる。

それで、一気見するクセがすっかりついてしまった。ただのゾンビじゃだめなのよね。人間離れした、あの疾走が無性に見たいんですな。

ゾンビは体力あってなかなか諦めないし、そういう不屈の魂めいたものがあるところにロックと似たものを感じるんだよね。

ロックも疾走感あるしエネルギーのかたまりってところが似てますよね

(むりやり)

はー  春になったらライブやりたいなー。

あとねー  管楽器もいいけど、ギターかベースやりたくなってるんです。そろそろやらないとー。だんだん新しいことが覚えられなくなってくるからな〜。

勢いが大事だよね

 

ばく