1995年3月20日の朝
わたしはお母さんと一緒に東京にいた。
春から上京するので住居探しのために。
地下鉄が止まってたのでタクシーで移動中、人だかりができてる駅を通り過ぎたのを覚えている。
そんな風景を思い出すのは劇場版ピングドラムを観たからであった。
まさしくフィクションは現実のパラレルワールドなのであった。
映画観ながら人生の走馬灯も見えてるような気がして勝手に涙がだらだらと流れた。
死ぬとき、こんな感じかな。
いや、まだまだ死なないけど。
でもでも苹果ちゃん成分が足りないからBlu-ray観なくちゃだわ。
あー、苹果ちゃんかわいいよお。
しかし暑いな。
暑い。
みんなちゃんと水分とミネラル補給忘れずに。
スカバイ情報まだなのかい?
とみこ