プンクチル日記

3ピースバンドpunkchill(プンクチル)の日常

NCT127 にハマっています

ばくっす。いまNCT127の「Ay-Yo」を毎日のように聴いています。

このアルバムは、先に発売された「疾走 2Buddies」のリパッケージで新たに3曲追加されてる以外の12曲は同じもの。

最初わたしは、単に足すだけ?とリパケには懐疑的だったのですが・・・いやー恐れ入りました!

その新しい曲が入ったとたん、他の曲も、いきなりめちゃめちゃ輝きだしたんよ。

特に、タイトル曲の「Ay-Yo」とんでもない魔法がかかっていると思う。この曲だけを聴きたくなるのではなく、アルバム全体の流れに浸りたくなってしまい知ってる曲も含めて、無限におかわりしてしまうんですよ!

いやー 音楽ってやばいね。こんなことができるもんなんですね!!驚きました。

音楽の魔法を久しぶりに感じたよ!!!

繰り返すが、同じセットリストに先頭と、真ん中と、ちょっと後ろの方に3曲入ってるだけなんだが、それに留まらない何かを感じるなぁ。まだ昨日から聴いてる段階だから、また気づいたら細かい話を後で書くと思います。

リパケするにあたり、ミックスも変えているのかな?と思って聞き比べてみたけど私にはよくわからなかったですね。

でも、その曲が入らない状態では、もう二度と聞けないんですよね。もう、なんつか、物足りなくて。

その新しい曲たちによって、アルバム全体の曲の輝きがはちゃめちゃにパワーアップしてしまい、アルバムの世界観や曲の解像度、色彩の豊かさとかも、全然違って聞こえるんですよね!!!!

書きながら、めちゃめちゃ興奮している。

これは本当にヤバい作品や・・

ほんでもって、これが最初から計画されてたことだとしたら、本当にすごいな!

どえらいことを考えた人がいるもんだよなと思う。かなわない。

てーば!(韓国語でヤバい)

映画もディレクターズカット版とかあるけど、賛否両論になったりするもんね。あのシーン切らないほうがよかった、だの、余分だった、だの。

でもアルバムはいいところへ追加されるだけだから、大成功どころか、素敵なところがめちゃくちゃ増強されるわけです。ジャケットデザインも新しくて、だけど、ちゃんと前のアルバムの魅力も残っていて、より完璧な分かりやすい姿へ生まれ変わっているんだよねえ・・

まあ、とにかく猛烈に感動した「Ay-Yo」でした。

みんな聞いてみてほしいよ。

ばく