プンクチル日記

3ピースバンドpunkchill(プンクチル)の日常

26ねん

こないだシン・エヴァ観てきた。

ネタバレなしで感想書きたいー。

わたしたち26年もエヴァを観てきたわけやん。

もう、ほぼ、友だちみたいな。

クラスのモブくらいの視点で。

なんかそういう…感慨が…あったわ。

いきなりわたしたち、とか言ってるけど

劇場行ったらまじで同世代のオタクの集いやったからね。

喋りはしないが、他人だが、同じ時代を生きてきたなーて思ったんじゃ。

ほんでネルフの給料袋っていう、いつ使うんじゃ?ってグッズ買って帰ってきたわ。

 

はたしてわたしたち大人になったんやろか。

なってるんかな。

中年だが。

 

ポストマローンとYOASOBIと宇多田ヒカル聴いてる2021年。

ポケモンビースターズエヴァ、やけど)

 

中年のオタクは楽しい、という真実を得た。

 

 

とみへん

クソでか感情

ばくだよーん。あらゆる店が早仕舞いだし、思ったようにお誘いもできないなー。わしたちみんな、本当によく頑張っているぜ。いやー、まじでよくやっているよね!本当に。

ほんで、クラブハウスで知らん人の雑談を聞きながら家で飲んだりしている。テレワークだから、外に出るきっかけがないもんだから。

この頃はクラブハウスも人が減ってきたね。ナチュラルボーンお喋りな人、作業しながらしゃべりたい人、さみしんぼうが残っている。

 

自分の場合、知らない人の場合は声が好みでボリュームがちょうどいいかどうかで聞くか聞かないかを決める。声が割れてたり、ボリュームが大きすぎたり、ノイズの多い環境で話してると、聞き手に負荷が掛かる。話しだすと気づけないが、周りの音をかなり拾うアプリなのでこれからやる人は気をつけるべし。

でも深夜帯ともなれば、みんな油断しきっていて、めちゃデカボイスになり、話題を変えるタイミングもわからなくなっていて、ぐいぐい畳み掛けるスタイルの人が揃ってしまうこともある。

自分以外、全員そういう人が部屋にきてしまって役満だー!!てなった時、それを楽しめる余裕があればいいけど、寝る前にちょっとだけ誰かと喋りたい、みたいな時って超めんどくさくなってしまう。悪気がないってのは知ってるけどなー。

そんな人って「ばくさんて、今まで知らなかったけど本当はおもしろいんですね!」とかいうんだよ。

 

昔から俺様はおもしろいですよ〜

お前さんが、人の話を聞いてなかっただけよ〜

とか言ったら、どうなるんだろーかー。

声の大きい人に波風立てたくない。波がデカいから。

 

大野くんはどうしているんだろうな。あの人も、話に割って入られそうな人だと思う。今は違うだろうけど、若い頃は多分そんなことがあったはずだ。

私とて、もし話せるチャンスがきたら嬉しくなって、声が大きくなって様子がおかしくなってしまうんだろーな。

 

釣りで心が癒される気持ちって、最近よくわかるんだよね。釣りって、ほどよく人が居て、それぞれ自分のことを黙々としてる感じで、BGMは海の音。すばらしいね……

あー、早く旅行とかいきたいよー。

 

ばく

 

彩る音楽

なーなー

昨日、iPodで適当に音楽聴きながらスーパーで買い物してたんやけど

ピクシーズが流れてきた途端、世界が色づいた!

ブワーと目に映る世界に色がついてさ

びっくりしたね。

暮らしを彩る音楽ってあるよな。

わたしの場合はピクシーズとヴェルヴェッツとギャングオブフォーのギターの音で世界が鮮やかになるよ。

 

ところで月末に催されるポケモン25周年ヴァーチャルコンサートにポストマローン(25さい)が参加すると聞いて、ポストマローンかー、知らんから聴いてみよ!つって聴いたら結構好みのタイプやった。

あんまし新しい音楽わからんので、テレビとかでSNS発祥ヒット曲聴いてもフーンてなってんのやけど、ちゃんといろいろキャッチしなくてはーと思いました。

ポストマローンはアイバーソンファンらしく、そこのところ親近感。

 

明日はニンテンドーダイレクト観るし、ポケマスにネズさん来るし、フワフワしてしまう。

 

そうだ

こないだ「マロニエ王国の七人の騎士」新刊買ったから、録画しといた岩本ナオ先生の「漫勉」やっと観れたんじゃよ。

かりかりペン入れしてる音、永遠に聴きたい。

そしてお部屋の棚にヌメラとジュラルドンが…親近感しかない。

絵に描くとわかることがある、って仰ってて、ほんとそうだわって思う。

日々増殖していくポケモンの立体物を眺めながら、ポケモン描いてる。

ユリゲラー聴きながら。

 

 

とみこ

いにしえの招待制

ばくですよ。わしもクラブハウスやっとります。

zoomより音質がいいらしいし、同時にしゃべれるってどんな仕組みなんだろう?とアプリを入れてみたら、大昔の同僚がひょっこり招待メールを送ってくれたので入れました。

使ってみてわかったことだけど、連絡先を知ってる人がアプリを入れると、この人を招待しますか?ってアラートが出るので、気軽に招待できる仕組みだった。

なので、最初は、この人なんでアプリ入れたことを知ってるの!?てビックリしたけど、実際に入ってみたら、知ってる人がいた方が断然しゃべりやすい。招待は気軽で善意なことなんだなと思った。

基本しゃべってなんぼのサービスなので、雑談好きならどんどんしゃべった方が楽しめると思う。

 

ほんで、招待枠は最初2名だけど使ってるうちに6名にすぐ増える。メルカリで権利を売ってる人いるらしいが…そんなの買わなくてもアプリ入れといたらそのうち入れるよと言いたい。

電話番号と紐づいてるはずなのに、知らない人に売って大丈夫なものなのか。

とはいえ、アプリにSNS連携をせず、プロフィールを空にしておけば個人情報がバレることはなさそう。

聴くだけなら、たくさんしゃべってくれる人をフォローした方がおもしろいアプリだと私は思うけど、無言で相互フォローだけをひたすらやる人もいるようで。

いろんな価値観があるよなと日夜思っています。

 

自分の場合、おもしろい話には参加したいけど、大勢に自分を知られたくはないので、神々の雑談を聴いて楽しんでいたいんだなと改めて思った。

最初は新しいサービスだし、とテンション高く喋りを頑張ってみたものの、知らない神々との交流は今のところあんまりうまくいってない。

しゃべれてよかった!と思った数秒後には、自分の反省点が押し寄せる。

ラジオ番組のようにまとまった話ができる人はすごい。質問上手な人も心から尊敬します。

まあ、もうちょっとやってみるけど。

 

クラブハウスって名付けた人はよくわかってらっしゃるな。

 

ばく

もしもし、私、誰だかわかる?

薬師丸ひろ子からこんな電話かかってきたら

悶え死にするよな。

隆、よく耐えたな。

いや、耐えられなかったから歌詞に昇華したんか。

「あなたを・もっと・知りたくて」の話です。

 

みんな、最近、なに聴いてるのかしら。

 

最近ビビッとくる音楽に出会えていなくて、ああ、こういう時こそ自分の聴きたい音楽を自分で作るべきなんやなって思います。

あたまの中のもやもやしたものを…

形にするのってむずかしい。

創る人はえらい。

わたしも頑張りたい〜て思いながら、炊飯器でかぼちゃチーズケーキとか作る日々だぜ。

うまーい。

 

 

とみこ

麺に肉入れない派

ばくですよ。寒いね!ぐいぐい寒くなってきたー。完全テレワークで、お家にいることが増えました。

やっと映画を観る気力が出てきたので、よっこらせとNetflixで「パラサイト」観ました。

おもしろかったなー。

観る前に思っていた展開と全然違ったし、映画っていいな、ていう気持ちよさを久々に感じました。

お金持ちの家や半地下の家のある街並み、あれは全部セットなんだそうで。よく出来ているよね…

そして彼の夢を叶えるとしたら、彼の収入では500年かかる、ていう考察を読み、やりきれなくなった。

越えられない壁!!!ウワーーッてなりますな。。

 

印象的なシーンたくさんあったけど、妹が水に浸かりながら、大事にしまってあったタバコを吹かすところ、すごくよかった。

あと、主人公がお金持ちのガーデンパーティーを窓から見下ろしながら、自分はこの中にきれいに混じれると思う?て彼女に聞くシーン。

 

あと格差の表現として、食事。お金持ちは袋麺にステーキ肉を入れて食べていたなあ。そんな良い肉を適当に刻んで、気軽に食べるのかって思った。自分が日頃あんまり肉を食べないこともあり、価値観の差を強く感じましたな。

日本だと、粉ソース入れる焼きそばにA5ランクのステーキ肉入れるみたいなことか。

収入があれば、それでもいいのか……?

完全に半地下の人たちの立場で見ていましたが、雇い主の家のリビングで酒盛りする度胸はないのであった。度胸がないので一発逆転もない。

コツコツやります。

 

ほんで、お金持ちの家にあるキャンプ道具のブランドがスノーピークなのもよかったんだよなー。

最近ビックロに行くと売り場が拡大していて、キャンプ人気あるみたいだけど、これが特に人気なのか……とちょうど思っていたところ。

ステンレスボトル350mlのやつ、7000円近くするのな。

キッチンカウンターとか、ピザ窯、車のバッテリーにつないで使う冷蔵庫も売ってた。

これってさ、クーラーボックスでもいいのでは……?

わし、キャンプって、ある程度の不便が楽しいんだと思ってた。テントに泊まって焚き火して、適当に焼いて食べれば美味いじゃん、て思ったが……全く違う世界があるんだなぁ。これもハマればきっと楽しいんだろうけど、荷物を積める車と、機材を置ける家が必要ですな。積みおろしが大変そうだし、人手もいるな。これまた高い壁を感じます。気軽にやれるものではない。

なんつか、、自分の中のあれこれが繋がる映画でした。おもしろかったわー。

 

Netflixは、アドベンチャータイムと嵐のボヤージュ以外見てなかったが、最近「パーフェクト・スイーツ」にハマってます。粘土みたいに細工できるプラチョコっていうのがあってさ。

実物触ってみたいなー。

 

ココロヲムナシクシテ

今年の正月

超能力者大百科て本を買って読んでたら

テレビにユリ・ゲラーが出てきた。

スプーン曲げながらワクチン打ってた。

すげー!2021年の始まりを感じたね。

15年くらい前だったか

わたしはユリ・ゲラーのコラムを愛読していた。

悪意なき法螺を吹く、といった無邪気さ。

その法螺の中に真実のかけらがあるような。

だからわたしはユリ・ゲラーが好きだった。

ユリ・ゲラーがレコード出してるって知って

調べたら「ムード」っていう動画があった。

辿々しい日本語でユリ・ゲラーが語ってる。

めちゃくちゃ好きぃ!

心をむなしくして、ただ念ずるのみ…。

うまくいかないときはムードが足りなかっただけ…。

おいなんだよこのムード!って頭の中の慎太郎が叫びだしたりもするけれど、今日もわたしは心をむなしくして、ただ念ずるのみ…。

 

さぶいよー。

早く春が来ないかしら。

春になったらポケモンスナップが出るよ。

 

 

とみこ