プンクチル日記

3ピースバンドpunkchill(プンクチル)の日常

あきらめない女

ってタイトルでさ、2006年に日記書いてた。

イノタケにめちゃくちゃ狂ってるときで…なんか狂信者というか…なんでイノタケ先生って人を狂わせるのか。

以下、抜粋。

 

 

あきらめない女
2006年11月25日

おう、オレはとぺんみ
あきらめの悪い女…

 

緊張で失禁か嘔吐かどっちかやらかしそうになりつつ
DRAW試写会、行って参りました。
イノタケ先生の挨拶もなく、ストイックな映像を2時間。
ただでさえ緊張してるのにさらに緊張感のある映像で
神経が悲鳴をあげるかと思った、息できんかった!
なんじゃあ、あのちょーカルト映像!(ほめてます)
2時間神経張り詰めっぱなし…まじやばい。
イノタケ先生、まじはんぱねえ!はんぱねっす!ギャー!

 

と、息も絶え絶えに会場を後にしようとしたのですが
どうしてもご本人にお会いしたくて
生まれて初めて漫画家の出待ちを敢行いたしました。
しかし、いつのまにか会場を去った先生…
会場の人にも「もういません」と冷たくあしらわれ…
もうおしまいか、と思った瞬間だった。

 

ぎゃー!イノタケ先生が渋谷を闊歩しておられるではないか!
ぎゃー!サインください!握手してください!
これ、プレゼントのジミヘンCDです!聴いてください!
と、怒濤の攻撃をしかけるも
イノタケ先生はちょー男前にニッコリ余裕の笑みを浮かべ
非常に紳士的でまじ掘れた、彫れた、惚れた。

 

その後、地に足がつかぬ状態で渋谷を後にし
電車で自分の右手をぎゅうと握りしめ
抑えても浮かんでくるキモい笑みを噛み締め
なんとか帰宅した次第であります。
ほんとうにありがとうございました。

 

 

あのー、やばない?

ジミヘンのCDはね、武蔵が人を斬りまくってるときにわたしが聴いてたからだなー。

それを手紙にしたためてお渡しした記憶。

当時ファンレター書きまくってたわー。

昔の日記読んでると自分がアグレッシブ過ぎて、ほんまに自分か?てなるな。

いや、自分を突き動かす誰かが常にいるんだよね。

 

ほんで、未だにイノタケ先生に狂わされてるというわけだ。

ファーストスラムダンク、3回観たけど

正月明けたらまた観たい。

いま日本中にわたしみたいな狂信者が溢れているのだ。

なんでやろーなんでやろー

っていつも考えてるんやけど、やっぱり絵がうまいんだな。

the birthdayのかかるオープニング映像と劇中の10-FEETかかるとこ、まじで何回でもおかわりしたいんやがー!!!

うまい絵とかっこいい音楽のハーモニクスはやばすぎるんじゃー。

脳汁がー出るんじゃー。やば。

 

内容に関する話は語り始めるとめちゃくちゃキモオタになるので我慢してるわー。

あかーん。

 

 

とみ変もうあかん